甘々な彼とスイートピーを。
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そして、あれから1週間たったある日
私はいつも通り佳織達とお弁当を食べようとして席を立った瞬間、
「大塚さん、ちょっと来てくれる?」
違うクラスの女の子4.5人がいた。
え、私?
全く認識ないんだけど…
きっと大塚違いだよね…
と思い返事をしないでいると、
「あれぇ〜?聞こえないの?
大塚さん、貴方しかいないでしょ」
あからさまに作ったと分かる笑みを浮かべてそう言ってくる。