LOVE DAYS〜俺様王子と天然姫〜





「あ、2人を発見。」




「は?」


そういった時にはもう遅く…。





「ねぇ、一緒にいい?」




と、声をかけているところだった。





「奏斗ー‼︎一緒にいいって。」





「はぁ…。」




俺は小さくため息をついて、愁のところに向かった。



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