大好きです。




「おい、そこの二人俺お腹空いたんだけど!」

「はいはい」



ご飯食べてると、茉莉さんが、


「ねぇ、二人とも付き合ってるの?」

「付き合ってないですよ。
翔には、可愛い彼女がいますから。」

「えっ、翔彼女いたの?」

「うん。」

「なんで、姉の私に言わないの?」

「別に、姉貴には関係ないじゃん」

「まぁ、そうだけど
で、二人今日部屋でなにしてたの?」

「私が、勉強教えてたんです。」

「あぁー、翔バカだもんなー」

「うるさいよ、姉貴」


そんな感じに、話が進んで、すごく楽しい時間になった。


「じゃあ、私帰りますね。」

「俺送るよ。」

「じゃあ、バイバイ葵ちゃん」

「ご飯すごく美味しかったです。」

「ありがとう、また来てね。」

「葵一週間俺に勉強教えるから、一週間は来るよ家に。」

「そうなの、嬉しい!」







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