姫☆組 (姫シリーズVol.1) 【完】
本気でふてくされながら食堂に入ると1箇所だけすごい人だかり・・・
「あーあそこか! わかり易くて良いね♪」なんていいながらスタスタ歩いていく龍馬
「・・・・・・・」
今日は、特に、超嫌な予感がする・・・・
「はい、はい、みなさんすみませんね~♪」と大吾が声を掛けると
「キャー!!!大吾君まで来た~」と騒ぎ出す人垣
「ごめんね~ ちょとどいてね~」なんて言いながら大吾はテーブルについた
つられて、龍馬と姫花もテーブルに着くと、賢次とりん、潤也までもが座っている
「今日は全員集合なのね・・」とため息をつく・・・
「だってさ、うちらの校舎に普通科の生徒は立ち入り禁止でしょ?だったら私達が姫んとこに来るしかないっしょ?」とりん
「え? 待って・・ なんで?」
「だから、さっきも言ったじゃん!オレらは姫と一緒にランチしたいわけよ~」と賢次
「・・・・・・」
姫花が言葉を失ってると
「姫花、もうこの状況を楽しめ! 後、勝手ひとりでにメシ済ますんじゃねぇぞ」と潤也が釘をさした
そこへ騒ぎを聞きつけた教師がやってくる
「あーあそこか! わかり易くて良いね♪」なんていいながらスタスタ歩いていく龍馬
「・・・・・・・」
今日は、特に、超嫌な予感がする・・・・
「はい、はい、みなさんすみませんね~♪」と大吾が声を掛けると
「キャー!!!大吾君まで来た~」と騒ぎ出す人垣
「ごめんね~ ちょとどいてね~」なんて言いながら大吾はテーブルについた
つられて、龍馬と姫花もテーブルに着くと、賢次とりん、潤也までもが座っている
「今日は全員集合なのね・・」とため息をつく・・・
「だってさ、うちらの校舎に普通科の生徒は立ち入り禁止でしょ?だったら私達が姫んとこに来るしかないっしょ?」とりん
「え? 待って・・ なんで?」
「だから、さっきも言ったじゃん!オレらは姫と一緒にランチしたいわけよ~」と賢次
「・・・・・・」
姫花が言葉を失ってると
「姫花、もうこの状況を楽しめ! 後、勝手ひとりでにメシ済ますんじゃねぇぞ」と潤也が釘をさした
そこへ騒ぎを聞きつけた教師がやってくる