姫☆組 (姫シリーズVol.1) 【完】
「ちょっとごめんね~」
いつもいないガクが加わり、一段と騒がしくなる・・・
「すげぇ事になってんのな?」と苦笑いのガク
「がっくんが来るなんて珍しいっすね?」と潤也
「あ~ まぁ・・ちょっとヤボ用かな」と笑うガク
そんな曖昧なガクを「へ~」と見ている4人
「んなことより、お前等メシ食わねぇの?」
テーブルの上にはチョコの山・・
「あぁ・・俺ら姫達待ってるんすよ」と龍馬
「姫花達?」と怪訝な顔をするガク
「あれ? 言いませんでしたっけ? 昼一緒に食ってるんすよ?」と大吾
「あ~それは聞いた・・でも姫達にはさっき会ったよ? あっちでりんと咲とメシ食ってたぞ? っていうか・・ハイエナに囲まれてたなぁ・・」
とニヤッと笑うガク
「はぁぁぁ!?」
思わず立ち上がる大吾
「がっくん? ハイエナって・・」と苦笑いの賢次
「ほら・・あっち」
とガクが指差すのは、むさ苦しい人だかり・・
いつもいないガクが加わり、一段と騒がしくなる・・・
「すげぇ事になってんのな?」と苦笑いのガク
「がっくんが来るなんて珍しいっすね?」と潤也
「あ~ まぁ・・ちょっとヤボ用かな」と笑うガク
そんな曖昧なガクを「へ~」と見ている4人
「んなことより、お前等メシ食わねぇの?」
テーブルの上にはチョコの山・・
「あぁ・・俺ら姫達待ってるんすよ」と龍馬
「姫花達?」と怪訝な顔をするガク
「あれ? 言いませんでしたっけ? 昼一緒に食ってるんすよ?」と大吾
「あ~それは聞いた・・でも姫達にはさっき会ったよ? あっちでりんと咲とメシ食ってたぞ? っていうか・・ハイエナに囲まれてたなぁ・・」
とニヤッと笑うガク
「はぁぁぁ!?」
思わず立ち上がる大吾
「がっくん? ハイエナって・・」と苦笑いの賢次
「ほら・・あっち」
とガクが指差すのは、むさ苦しい人だかり・・