姫☆組 (姫シリーズVol.1) 【完】
「は! 何その言い方!! 」とテーブルから顔を上げ大吾を睨みつけるりん
「あ~はいはい・・そこまで~ 大吾、私が言えばよかったんだよ りんは仕事柄そんな気安く話しかけてもまずいし、こういう対応は私がすべきだったのよ ごめんね」と姫花
「大~ さっきのはダメだろ~」
と潤也ら3人も到着し、周りのテーブルから椅子をひっぱり、姫花達のテーブルの周りに座った
「だね・・まずいね」と賢次
「大ちゃんがそんな事いうなんて、がっかりだなぁ・・」と龍馬
「って! なんだよ! みんなして!!」と顔を真っ赤にする大吾
そんな大吾を心配そうに見る咲
そこへガクがやってきて
「はい、そこまで! 」と手をパンッと打った
「まあ? 初めて大事にしたいと思える女を手にした男としては仕方のない発言だけど、自分の女のことしか目に入らなかった大吾はまだまだだな」とガクは笑った
「・・・・・・」
「でも、このかわいいお姫様は俺がガードするからさ!」
とガクはりんの腕を掴みその場から連れ去った
一瞬の出来事に周囲はあっけにとられていた
「は? アニキ・・とりん!?」姫花が最初に口を開いた
「「「「え~~~~」」」」
誰も予想しなかった展開に度肝を抜かれていた
「あ~はいはい・・そこまで~ 大吾、私が言えばよかったんだよ りんは仕事柄そんな気安く話しかけてもまずいし、こういう対応は私がすべきだったのよ ごめんね」と姫花
「大~ さっきのはダメだろ~」
と潤也ら3人も到着し、周りのテーブルから椅子をひっぱり、姫花達のテーブルの周りに座った
「だね・・まずいね」と賢次
「大ちゃんがそんな事いうなんて、がっかりだなぁ・・」と龍馬
「って! なんだよ! みんなして!!」と顔を真っ赤にする大吾
そんな大吾を心配そうに見る咲
そこへガクがやってきて
「はい、そこまで! 」と手をパンッと打った
「まあ? 初めて大事にしたいと思える女を手にした男としては仕方のない発言だけど、自分の女のことしか目に入らなかった大吾はまだまだだな」とガクは笑った
「・・・・・・」
「でも、このかわいいお姫様は俺がガードするからさ!」
とガクはりんの腕を掴みその場から連れ去った
一瞬の出来事に周囲はあっけにとられていた
「は? アニキ・・とりん!?」姫花が最初に口を開いた
「「「「え~~~~」」」」
誰も予想しなかった展開に度肝を抜かれていた