姫☆組 (姫シリーズVol.1) 【完】
や・・やばい
夕べ、日向に食事に連れて行ってもらい、帰ってきて、ベットに横になったとたんに寝てしまったんだ・・
あ~化粧も落としてないや・・
眼をこすりながら、バスルームに向かった
ガクが歯を磨いていた
「姫花・・なんだその顔・・ やば過ぎるぞ・・」
マスカラが落ちて、くまのようにみえる・・
「うるさい~ わかってるから、早く出てって~」
「はいは~い・・ ところで、リビングのアレどうにかしろよな~」
といいながらガクはバスルームを後にした
アレってなんの事だっけ?
と思いながら姫花は熱いシャワーを浴び、タオルで髪をわしゃわしゃしながらリビングへ向かった
ドアを開けて、驚いた・・
部屋に沢山の薔薇・・
そう・・日向のバレンタインの続きだった
そういえば、姫花が入院しているときも、病室が花だらけになっちゃったっけ・・・
すごい・・ニオイ・・
「早急に・・対処しとけ~ そんで、日向に加減を覚えろって言っとけ」
とガクはカップに珈琲をついで退散していった
対処ってどうすればいいのよ~
確か、ヒナは今日は一日仕事だったよね~
って、アニキにりんの事聞き逃した~
夕べ、日向に食事に連れて行ってもらい、帰ってきて、ベットに横になったとたんに寝てしまったんだ・・
あ~化粧も落としてないや・・
眼をこすりながら、バスルームに向かった
ガクが歯を磨いていた
「姫花・・なんだその顔・・ やば過ぎるぞ・・」
マスカラが落ちて、くまのようにみえる・・
「うるさい~ わかってるから、早く出てって~」
「はいは~い・・ ところで、リビングのアレどうにかしろよな~」
といいながらガクはバスルームを後にした
アレってなんの事だっけ?
と思いながら姫花は熱いシャワーを浴び、タオルで髪をわしゃわしゃしながらリビングへ向かった
ドアを開けて、驚いた・・
部屋に沢山の薔薇・・
そう・・日向のバレンタインの続きだった
そういえば、姫花が入院しているときも、病室が花だらけになっちゃったっけ・・・
すごい・・ニオイ・・
「早急に・・対処しとけ~ そんで、日向に加減を覚えろって言っとけ」
とガクはカップに珈琲をついで退散していった
対処ってどうすればいいのよ~
確か、ヒナは今日は一日仕事だったよね~
って、アニキにりんの事聞き逃した~