姫☆組 (姫シリーズVol.1) 【完】
スライドショーの最後を飾るのは、在校生からの送る言葉
桜の花びらが舞うCGを背景の後、映ったのは、あの男…
石田泰彦 金森瑞樹
が、二人とも丸坊主な上に、今どき履かない、真っ白なトランクス…
しかも、身体中が赤く腫れていて、二人は体をモジモジさせている
二人が持っているボードには懺悔の言葉が書かれており、会場内は爆笑の渦だった
そして、また桜の花びらが舞うCGになり、『ありがとうございました』でスライドショーは終わった
「りん…何した?」と驚いて固まる潤也
「ん~ 体張った!」と自慢気なりん
りんのその発言に、みんな一斉にりんを見た
「ちょ、ちょっと!誤解しないでよ」と慌てるりん
「あのゴリン苅り俺の力作!」とガク
「は?なんでガックンが?」と大吾
「お前等の事情ってより、俺の事情?」とガクは笑った
益々理解できない大吾達
「あのふたり、姫花の友達なんだって?」
と日向とやってきた姫花にりんが聞いた
「は?あのふたりって?」
来たばかりで全く話が理解出来てない姫花
桜の花びらが舞うCGを背景の後、映ったのは、あの男…
石田泰彦 金森瑞樹
が、二人とも丸坊主な上に、今どき履かない、真っ白なトランクス…
しかも、身体中が赤く腫れていて、二人は体をモジモジさせている
二人が持っているボードには懺悔の言葉が書かれており、会場内は爆笑の渦だった
そして、また桜の花びらが舞うCGになり、『ありがとうございました』でスライドショーは終わった
「りん…何した?」と驚いて固まる潤也
「ん~ 体張った!」と自慢気なりん
りんのその発言に、みんな一斉にりんを見た
「ちょ、ちょっと!誤解しないでよ」と慌てるりん
「あのゴリン苅り俺の力作!」とガク
「は?なんでガックンが?」と大吾
「お前等の事情ってより、俺の事情?」とガクは笑った
益々理解できない大吾達
「あのふたり、姫花の友達なんだって?」
と日向とやってきた姫花にりんが聞いた
「は?あのふたりって?」
来たばかりで全く話が理解出来てない姫花