姫☆組 (姫シリーズVol.1) 【完】
「こっ! こんにちは!!!」
「お名前は?」
「あっ!! 佐々木 舞子です!!」
ぷっ、声裏返ってるし・・・・
「私、1-Cの大倉姫花です。 」
「あっ! しっ知ってます!!!」
視線を落とすと、咲ちゃんはさらに小さくなっていた
そりゃそうだろう・・ 石田に面白くない上に簡単な女なんて評価されて・・・
もうこの空間にいるのも嫌なんだろうな・・・
「私達、移動教室なの。もう遅れちゃうから・・」とその場の空気を断って、歩き出す
石田とその仲間達は、手を振って見送ってくれた・・
そして、私達が角を曲がった途端に
「いー!!! やったぁ!!!」
「信じらんなぁい!!」
などと、ありえない雄叫びが沢山聞こえてきた
これで、駒は配置に着いた。
ここからは大吾にも出てきてもらわなくっちゃ!!
あ~どうしてくれようか!
「お名前は?」
「あっ!! 佐々木 舞子です!!」
ぷっ、声裏返ってるし・・・・
「私、1-Cの大倉姫花です。 」
「あっ! しっ知ってます!!!」
視線を落とすと、咲ちゃんはさらに小さくなっていた
そりゃそうだろう・・ 石田に面白くない上に簡単な女なんて評価されて・・・
もうこの空間にいるのも嫌なんだろうな・・・
「私達、移動教室なの。もう遅れちゃうから・・」とその場の空気を断って、歩き出す
石田とその仲間達は、手を振って見送ってくれた・・
そして、私達が角を曲がった途端に
「いー!!! やったぁ!!!」
「信じらんなぁい!!」
などと、ありえない雄叫びが沢山聞こえてきた
これで、駒は配置に着いた。
ここからは大吾にも出てきてもらわなくっちゃ!!
あ~どうしてくれようか!