はじめて。



久しぶりの聖也のおうち。
聖也のにおいがすごくする。


聖也らしくて、すごく好き!


「おじゃましまーす!!!」

勢い良く、靴を脱ぎ聖也の部屋に
あがった。



「おまえ…はえーよ…」


聖也もそんなこと言いながら
わたしのことを追いかけながら
部屋に入った。


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