輝き
奏side
華は、病院が本当に嫌いだから起きているうちには、行かないから、よく寝たあっとに病院に連れて行くんだ。
『華寝たら病院連れてくぞ‼︎』
「わかってるよ」
「本当に華には…」
『困ったものだ』
『陸が知ったら…』
「怒るだろうな」
華のことを話していたら時間があっという間に過ぎた
『そろそろ行くぞ‼︎』
「あぁ」
陸に電話してから
華の部屋に行き、華を病院へ連れて行った
< 13 / 72 >

この作品をシェア

pagetop