【短編】恋愛妄想症候群


「ねぇ、小口君」

「あ?」



「キス、して」

「はっ!?」


赤くなりながらも、

小口君は、


あたしの唇にキスを1つ落とした―――







(あたしたちが8時ごろ助かったのは、

言うまでもありませんが……)








【end】


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