空に響く歌声……
1章 再会なんてしたくなかった

そこには、信じられない君がいた。

あの日、サヨナラをした君がいた。

君には、会うべきじゃなかったのかもしれない。

そう思ったのも束の間。

「…ぁ!!琴里じゃん!!」
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