言葉にできない。

「ま、あたしモヤシには興味ないからどうでもいいんだけど〜。
喘ぎ声結構聞こえるから気をつけてねぇ。オヤジ達の餌食になっちゃうよぉ〜。」



手をヒラヒラ振りながら言いたいことを勝手に言って、彼女は立ち去った。



「・・・なんなの??」



再び電球に向かう。



ー声丸聞こえなんだよね〜。ー




・・・マジ?!

よくよく考えたらやばいじゃん!!

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