レビュー職人と弟子

「四十超えてそんな事に興味が有るんですか?
今年で四十六でしょ?信じられない性欲だなあ…」


「愛欲だよ。そりゃもう良いだろ!お前はここのベリーズカメと野花でレビューをきちんと書きたいんだろう?
それなら☆四つにするならきちんと理由を説明しろ。
それと、もっときちんと言葉を選んで書きなさい。」


「理由はう~ん何か足らなかった…ダメですね。南と達也が結ばれたら死んだかっちゃんが可哀想だった。どうですか?」


「まあ良いかな?初心者だからな。」


「ありがとうございます。美香ちゃんの事気になります?」


「あー気になるよ。パンツはどんなの履いてるのかとか気になるよ。それよりレビューだろう?あのな下手でも良いんだよ。
レビューに愛を込めろ。」


「師匠が美香ちゃんに込めてるようなのですか?作者のおっぱいが気になるよとか最後に入れます? 」


「アホか!その作者男だぞ!胸筋凄かったらどうする?触りたいか?」
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