愛を知らないあなたに
なんで諦めないのぉぉおおおお!!!???
りょっちゃんのきゅうりへの愛に驚きを隠せないあたし。
ちらりとタマを見れば、タマはにっこりあたしに微笑んで・・・りょっちゃんに言った。
「りょっちゃん!
だいじょーぶ!きゅうりはぜったい床の下にうまってるよ!
がんばれー!」
うぉおおおおいぃ!!!!!!
なぜに肯定!?
なぜに肯定するのっ!?
おかしいでしょうが!
さっきのあたしへの微笑みの意味ってなんだよ!
何そのタマやってやったよ☆みたいなドヤ顔はっ!!!
何もやってない・・・いや、やったか。
まさにやっちゃったんだ。
というかドヤ顔も可愛いなおい。
・・・・・・もう色々頭の中がごちゃごちゃになりつつも。
あたしはよろっとりょっちゃんに近づき、鎌を取り上げた。
不意打ちだったらしく、意外にもあっさりと取り上げることができた。
良かった・・・。
「あっ!?
ちょっとリン、何するの?!
ボクこれからその鎌で床を壊して、きゅうりを食べるんだから!
返してよっ!!!」
りょっちゃんがぴょんぴょん飛び跳ねるも、身長の差で鎌には届かない。
りょっちゃんのきゅうりへの愛に驚きを隠せないあたし。
ちらりとタマを見れば、タマはにっこりあたしに微笑んで・・・りょっちゃんに言った。
「りょっちゃん!
だいじょーぶ!きゅうりはぜったい床の下にうまってるよ!
がんばれー!」
うぉおおおおいぃ!!!!!!
なぜに肯定!?
なぜに肯定するのっ!?
おかしいでしょうが!
さっきのあたしへの微笑みの意味ってなんだよ!
何そのタマやってやったよ☆みたいなドヤ顔はっ!!!
何もやってない・・・いや、やったか。
まさにやっちゃったんだ。
というかドヤ顔も可愛いなおい。
・・・・・・もう色々頭の中がごちゃごちゃになりつつも。
あたしはよろっとりょっちゃんに近づき、鎌を取り上げた。
不意打ちだったらしく、意外にもあっさりと取り上げることができた。
良かった・・・。
「あっ!?
ちょっとリン、何するの?!
ボクこれからその鎌で床を壊して、きゅうりを食べるんだから!
返してよっ!!!」
りょっちゃんがぴょんぴょん飛び跳ねるも、身長の差で鎌には届かない。