愛を知らないあなたに
「りょっちゃんへばってるだけで、傷とかそんなにないから。」
・・・あ、確かに。
薺さんみたいに血がだらだら流れてたりはしない。
「よかった・・・。」
「薺のあれはれいがいだからね~。
弥助、帰って来たら薺にどげざかな?」
「・・・・・・アハハ。」
どんな勢力図になってるんだろ・・・。
「まんじゅう買って来たぞ!クソ妖怪!」
「あんがとー。でも、負け惜しみはいただけないなぁ~」
「・・・うっせ。」
「弥助、あたしに言うことはないわけ?」
「う、うわ、薺・・・・・・・す、すんません、っした。」
「よろしい。」
本当に土下座・・・!!!
あたしが軽く衝撃を受けていると。
「では行くか。」
琥珀様があっさり言って。
みんながこっくり頷いた。
・・・あ、確かに。
薺さんみたいに血がだらだら流れてたりはしない。
「よかった・・・。」
「薺のあれはれいがいだからね~。
弥助、帰って来たら薺にどげざかな?」
「・・・・・・アハハ。」
どんな勢力図になってるんだろ・・・。
「まんじゅう買って来たぞ!クソ妖怪!」
「あんがとー。でも、負け惜しみはいただけないなぁ~」
「・・・うっせ。」
「弥助、あたしに言うことはないわけ?」
「う、うわ、薺・・・・・・・す、すんません、っした。」
「よろしい。」
本当に土下座・・・!!!
あたしが軽く衝撃を受けていると。
「では行くか。」
琥珀様があっさり言って。
みんながこっくり頷いた。