愛を知らないあなたに
白いタオルを首にかけている鬼様。
あのぉ・・・着物が少しはだけてるんですけど・・・・・・
「あー琥珀あがったのー?
じゃ、わらわ入るー♪」
タマはマイペースです。
この色気だだ漏れの鬼がいるところにあたしを1人残す気満々。
「タマー。一緒に入らない?」
「えー・・・。いっしょに入りたいとか、リンはエッチだなぁ。」
「・・・女同士でしょ。」
「やだよぉ。裸のお付き合いは、もうちょっとしてからー。」
なんじゃそら。
とか暢気にツッコんでいれば、タマはいつの間にかいなくなっていた。
あれまー。
あの子早いわぁ。
鬼様は、タマが放置した一升瓶の蓋を開けていた。
そして、ごくごく飲み始めた。
美味しそうに。
そして着物が少しはだけていることにはまるで頓着していない。
・・・・・・・すこぉし見える鎖骨が綺麗です。
あのぉ・・・着物が少しはだけてるんですけど・・・・・・
「あー琥珀あがったのー?
じゃ、わらわ入るー♪」
タマはマイペースです。
この色気だだ漏れの鬼がいるところにあたしを1人残す気満々。
「タマー。一緒に入らない?」
「えー・・・。いっしょに入りたいとか、リンはエッチだなぁ。」
「・・・女同士でしょ。」
「やだよぉ。裸のお付き合いは、もうちょっとしてからー。」
なんじゃそら。
とか暢気にツッコんでいれば、タマはいつの間にかいなくなっていた。
あれまー。
あの子早いわぁ。
鬼様は、タマが放置した一升瓶の蓋を開けていた。
そして、ごくごく飲み始めた。
美味しそうに。
そして着物が少しはだけていることにはまるで頓着していない。
・・・・・・・すこぉし見える鎖骨が綺麗です。