春よ来い
「もちろん!ってか後ろ姿ですぐわかったし!ずっと見てたのにイケメンやら青春やら言ってるからさぁ…」
春が一気に言う。
「しかもオレのこと全然気づかないで警戒してんしさぁ…。だから初対面のフリしたってワケ♪」
そうだったんだ…。
「よくわかったね…。
5年ぶりなのに」
「だって全然変わってないじゃん♪」
「はぁ!?悪かったわねぇ!!」
“ダンッ!!”
あたしは春の足を踏みつけた。
「いって…!!ホント短気な性格、変わってね~!!」
腹を抱えて笑う春。
「うるさい!」
あたしは春に背を向けた。
カンペキに思い出した!
…昔からよく春にからかわれたっけなぁ…。
今でもか!(`へ´)
「もぅ帰る!!」
スタスタ…
そのまま帰ろうとすると…
春が一気に言う。
「しかもオレのこと全然気づかないで警戒してんしさぁ…。だから初対面のフリしたってワケ♪」
そうだったんだ…。
「よくわかったね…。
5年ぶりなのに」
「だって全然変わってないじゃん♪」
「はぁ!?悪かったわねぇ!!」
“ダンッ!!”
あたしは春の足を踏みつけた。
「いって…!!ホント短気な性格、変わってね~!!」
腹を抱えて笑う春。
「うるさい!」
あたしは春に背を向けた。
カンペキに思い出した!
…昔からよく春にからかわれたっけなぁ…。
今でもか!(`へ´)
「もぅ帰る!!」
スタスタ…
そのまま帰ろうとすると…