私の幼馴染は学校の先生
龍side

「悠華先輩‼お誕生日おめでとうございます。」

体育館に響きわたった声。

そっか…今日、悠華の誕生日か〜

何、俺忘れてんだろう。

彼氏失格だな!

いつも悠華に我慢させてるし、今日はいっぱい悠華の願い聞いてあげよう。

やっぱり教師と生徒っていう立場だから
ダメだったのか?
この時俺たち間で何かが壊れ始めている事になるなんてな。
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