幼なじみはイジワル男子!?


優斗もイスに座った。



数十センチの距離に優斗の顔がある。




「愛里。俺の目を見ろ」



優斗の目を見ると、少し悲しげな目をしていた。



「ゆう…と?」




「っ!」



その時。





「ん…!?」



口に柔らかいものがあたる。


まさか…



まさか…!?




あたし…




あたし…今…




優斗に




キスされた…?


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