幼なじみはイジワル男子!?



あたしと優斗は、あたしの家についた。



車を車庫に入れて、優斗と家の前で立ち話。





「なぁ愛里、公園いこう」





公園?


あ、いつもの公園かな?





「うん!」





公園につくと、肌寒いせいか、誰もいなかった。





「なんだか懐かしいね!」





「あぁそうだな」





「そういえばここで、優斗に泣かせられたような…」





晴也くんからの手紙をもらったとき、優斗がいきなりキレてきて泣いたっけ…
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