姫は孤独な黒猫様

ピンポーン



5分もしないうちにインターホンがなった


椎「はーい」


莉「椎花‼︎‼︎」


ぐえっ…


ドアを開けると同時に莉奈ちゃんが抱きついてきた。



莉「もー!どこ行ってたのよ!心配したんだからー!」



いや、私しばらく学校休むって言ったじゃん…


椎「とりあえず、中に…」



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