姫は孤独な黒猫様


翌日



学校に着くと、類だけ教室にいた。


類「椎花ちゃん、おはよう。」


椎「おはよ。」


類「さっそくだけど、屋上に行こうか。」



どうやら屋上は飛龍の溜まり場のようだ。



私はコクリと頷くと、類について行った。


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