ゲイ☆ノウ☆ジン
芸能人学校!!

入学式

「へぇー。ここが、芸能人学校―私立鏡崎校―か・・・。」

門の前でつぶやく私。

私は、挟間野 零(はざまの れい)。今日から、高校1年生。

中学生のころは、訳ありでほとんど学校に行けなかった。

だから、今年からは、高校生からは普通に学校に行くんだっ!て、気合をいれてきた。

大きい門を通り、正面玄関に向かう。

うっ。思わずたじろいでしまう。

「さすが、芸能人学校。」

私は、たじろぐと同時に、感心もしていた。

< 2 / 2 >

ひとこと感想を投票しよう!

あなたはこの作品を・・・

と評価しました。
すべての感想数:0

この作品の感想を3つまで選択できます。

この作家の他の作品

公開作品はありません

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

この作品をシェア

pagetop