僕の熱い所を癒して
「付き合わないか?」




「………!!」




付き合う?!

祐也くんと?

ホントにっ?




「ホントに…?」

「あぁ」

「///」

「俺じゃダメ?」

「うんう、すごく嬉しい!」

「良かった♪これ、付けてみて」

「うん!」

「サイズ大丈夫かな?」

「ピッタリ!うわぁ…こんなの初めてだぁ」

祐也は頬笑んだ。

私は顔を真っ赤にしていたと思う。

< 34 / 62 >

この作品をシェア

pagetop