君の目
おまけ
隼人side
今日は入学式。
んまぁ、部活しに来たようなもんだしな。
あんま期待とかはしてない。
俺。道長 隼人はサッカーの推薦で
この学校に来た。
学力もそこそこだし、いいかなって。
「楓ー!」
なんで、女ってあんなでかい声で
叫ぶんだろうか。
声のした方向を見ると…
え。やばっ。
話してた楓って名前の奴が振り返った
目がばっちり合った。
その瞬間に恋に落ちた。
そして、2日しかたってないけど
俺は楓と付き合うことができた。
本当に好きだ。好きでたまらない。
俺は楓を守り続ける。
隼人side 終わり ✩