神の子供なんだからっ。





「うん。みんな、ありがとう。」


私は部屋に入る。

そして、ベッドに座る。

ん~、久しぶりの自分のベッドだ~。


「なんか、嬉しい。」


そんなこと言ってる、私。

ある1つの事を思い出した。


「杏、大丈夫だったよね?
怪我、してなかったよね?

一応、電話してみよっと。」


コールが数回なって、杏がでた。




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