神の子供なんだからっ。





「いいんだよ。」


「あの…よかったら、ボタンつけるので…、明日にでも、そのシャツ
持ってきていただけますか?」


「ああ、
そのくらいはしてもらおうかな。」


「もちろんですっ。」


「それより、日誌いいの?」


「あああー、忘れてた……。」


「手伝ってあげるよ。
…はい、ここに座って。」


「うん。」


芳樹くんと隣同士で座って、日誌を書く。

芳樹くん、なんか、スラスラ書けます!!

ほんと、ありがとう。




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