神の子供なんだからっ。





「か、かけた。」


「そっか。良かったね。」


「芳樹くん、ありがとう。」


「どういたしまして。」


「私はこれを提出しにいくから。

あ、ちゃんとシャツ、持ってきて?
ボタン預かっておくから。」


「今、脱いでもいいけど?」


「いえ、結構です。」


「ははっ。じゃあまた明日。」


「はいっ。」




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