神の子供なんだからっ。





私的には、私に挑んで来る方がいい度胸をしてると思いますが?


「君、可愛いのに、悪いことするなんて勿体ないね。
これからは人間を守ってあげたらどう?」


「あなた、うるさいわね!!名前は?」


「神崎 優梨。」


「優梨…?!まさか、神?!」


「そうだけど?
だから、君なんて、すぐ倒せちゃうんだけどな♪」


「ふふふ。
さて、本当にそうかしら?」


「なんなら、試してみます?
お嬢さん♪」


「ええ、いいわよ。優梨さん♪

後悔、しないでちょうだいね?」




< 85 / 187 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop