君と私の恋模様
わ………わっわっ、私………
啓太と………キッ….…キス……
しちゃったの………?///
「けっ、啓太……………、
なんでっ//キスッ…………///」
「っ………//おっ、俺はっ………」
啓太が、言いかけた。
…………が、こっちをニヤニヤして
見ているクラスの人達に気づいて、
私の手を引き、走る。

「啓太⁉︎どこいくのっ」
「わかんない。」
「えぇ!」
そして、啓太は理科準備室に入った。
ガチャ。

え……………、鍵かけた…?
なんで⁉︎怖い。啓太が怖い。
「美春………、俺は…」
「帰る‼︎‼︎‼︎」
私は、啓太が話している途中だと
いうのに、そういった理不尽な
発言をし、自ら鍵を開けて、出た。
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