君と私の恋模様
「あ……、啓太がいいなら……」
…なんて、言った私は顔中真っ赤になった。

「ん…。じゃあ、花。行ってこい。」

「うん。ごめんね。ありがと。」
そういうと、花は行ってしまった。

花が、行ってから、約一分。
いまだに、私達は無言だ。

そこで、私は啓太にある事を思いきって聞いて見た。
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