君と私の恋模様
私は、ア然として、啓太を見つめた。
別に、期待してたわけじゃないけど、
びっくりした。
啓太なら、
悪いな〜。とか、言って笑いを
取るかと思った。

「.....っ。ごめん。」

啓太は、後ろを向いてて、表情が
わかんないけど、きっと赤い顔を
してるんだろうな。
< 26 / 208 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop