君と私の恋模様
その時、花が戻ってきた。
「何、話してんのー?」

「わっ、わああああ!花‼︎
何にもないよっ?
ほら、ジュース飲も⁈」

「あ、花ー。美春にね、啓太の事
どう思ってるのか、聞いたの。」

「うわああああ‼︎‼︎希美‼︎‼︎‼︎‼︎」
希美は、しれっと、いうように
花に、バラした....。オワタ。
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