君と私の恋模様
「じゃあ、ついてきて」
「はっ、はいっ//」

私達は、カラオケ店をでて、
啓太の自転車に、2人乗りして、
どこかへ、向かった。

キキッ。

ブレーキが、かかった。
「え、ここって、」
「?、見てわかるだろ。ゲーセンだよ」
「………////」
男の子らしいな....なんて、思ったりして///
「じゃあ、行くか。」
キュッ
「え?ちょ、啓太っ///」
なんと、啓太は、手を握ってきたのだ。
「?」
「なんだ?」
いやいや、なんでじゃなくてっ!
「……手……」
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