私の運命
倒れていた…


私は近寄ることができず、立ち尽くしていた。


「そんなやつほっとけばいい。」


酒によった私に祖父がいい放った。
その日は兄は塾にいっていなかった。



救急車よばなきゃ…


私は電話を手にとり

「スイマセン、母がたおれてるんです…」

っというと電話の相手は私がしなくてはいけないことを教えてくれた。


だけど、もし、警察ざたになって

祖父がつかまったら

っとどこかで祖父の事が嫌いになれない自分が心の底でつぶやいた。


「やっぱりいいです。」

気がついたら119番の人にいっていた。
< 8 / 22 >

この作品をシェア

pagetop