禁恋生徒会



「ほれ、入るぞ」


一体どこから持ってきたのか、ペ○ちゃんキャンディのピーチ味を口に含んでいる一護。


「美味しそう…………」

「後でやっから。…頑張れよ」

「………ん。」


さらり。さらりと頭を撫でる一護。
その行為があまりにも懐かしくて、目を瞑って一護の手の感触に浸っていた。


「………雛鞠、お前は…「よし!サッと入ってサッと出よう!」


ね!、と一護を見ると、一護は深く溜め息をついていた。
まあ、とりあえずサッと!!


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