約束は守るために
タイムスリップ
気がつくと、知らない部屋で私は寝ていた。ここは?どこ?


すると、男の人がきてお前何者だ?聞いてきた。

[私は、、うっ!]頭が痛い、そして何があったか、思い出した。
[俺の名前は土方歳三、新撰組の副長だ。]

そーなんだー、じゃなくて、新撰組?
はぃ?歴史の教科書で、でてきた?あれ?笑

[えっと、ここは江戸ですか?]


[あったりまえだ!そんなことより、お前だれだ]

[私は未来から来ました。れいなです。]

すると土方さんは、[はっ!?未来から?
ばかが、もう少しまっしな答え方しろ]

やっぱり、信じてもらえないよね
[すいません、迷惑かけました。ひとつだけ聞いていいですか?私と一緒に男の人がいませんでしたか?]

[お前は、新撰組の前で倒れていたのを
俺が見つけて運んだ。お前しかいなかった。]

じゃあ、お兄ちゃんはどこに?
[ありがとうございます。迷惑かけました]


[じゃあな]


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