約束は守るために
土方[副長命令だ]

ちっ!こんなときに、つかいやがって!っと、沖田と斉藤と平助の心の声が一致したときでした。

[あの、土方さんよろしくおねがいします]

土方[おぉ。じゃあ部屋いくぞ。お前らも部屋にいけ!]


沖斉平[はぁーーーーぃ。]



土方さんって怖いけど優しい人なのかな、でも拷問されてるときは、怖かった。

しぜんに、ふるえてきたのを腕でおさえる。


土方[ついたぞ。]

土方さんの部屋は広くて机しかない部屋だった。



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