約束は守るために
[私は、高校になり拷問もなくならやました。私にはお兄ちゃんがいたんです。
私はお兄ちゃんが好きでした。でも、かわってしまったんです。

私にも不思議な力がある、当然血がつながってる兄にもありました。
お兄ちゃんは、殺しの歌声です。私の歌声は癒しの歌声です。私は、思って歌って殺せっと願っても叶いませんが、お兄ちゃんが歌うと、その人は確実に死にます。私たちは呪われたきょうだいですから....お母さんは、殺しの歌声をもってるお兄ちゃんを殺そうとしました。でも、お母さんは、殺せなかった。そして、、

お母さんが死んだんです。
私は、夜中に変な夢をみます。それで、いつも起きて部屋を出ると、お兄ちゃんが歌っていたんです。そして、床にはお母さんが倒れていました。]
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