約束は守るために
Sid 土方

あぁ、こんなに小さな体でいろんな事をせよって生きてきたのかっと、、


今にも壊れてしまいそうだった。
彼女のはなった言葉と表情が悲しくて、それでも笑っていようとがんばって、口は笑っていた。

近藤さんも、彼女の言葉にそして、表情に唖然としてる。


沖[土方さん、あのこ壊れてしまいます。]
そう言うった総司は、泣いていた。







斎藤まで唖然としてる。
永倉平助佐之助までもが、唖然として
言葉がでてこなくなっていた。


そして、俺も言葉がでてこない。
でも、俺がお前を守ってやると誓った。
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