恋はシャボン玉
チャンスは突然に…
…に、しても…
なかなか電話で話せる機会がないな。
今日も、もうすぐお昼休みだというのに、朝比奈産業の藤沢さんからの電話は、ない。
「藤沢くん」
おっと!
課長がお呼びだ。
「どうや?毎日、電話に出て、得意先さんを覚えたか?」
「はい…なんとか…」
「そうか。6月から営業に出てもらおうかと思ってるんやけれど…」
やっと営業デビューの日が来たよ!!
「はいっ!」
「最初は小田原くんに同行して、慣れてきたら、引き継ぎをして、藤沢くんにも担当してもらうから」
「頑張りますっ」
そんなオレを見ていた、小田原さん。
「いいねぇ~!そのヤル気!」
小田原さんは、朝比奈産業の担当でもある。藤沢さんに会うチャンスも広がるから、ヤル気も倍増ですよ!
なかなか電話で話せる機会がないな。
今日も、もうすぐお昼休みだというのに、朝比奈産業の藤沢さんからの電話は、ない。
「藤沢くん」
おっと!
課長がお呼びだ。
「どうや?毎日、電話に出て、得意先さんを覚えたか?」
「はい…なんとか…」
「そうか。6月から営業に出てもらおうかと思ってるんやけれど…」
やっと営業デビューの日が来たよ!!
「はいっ!」
「最初は小田原くんに同行して、慣れてきたら、引き継ぎをして、藤沢くんにも担当してもらうから」
「頑張りますっ」
そんなオレを見ていた、小田原さん。
「いいねぇ~!そのヤル気!」
小田原さんは、朝比奈産業の担当でもある。藤沢さんに会うチャンスも広がるから、ヤル気も倍増ですよ!