人間への恋心
お水は苦手です…
ある日小さな親戚の子が家に来てた。



テーブルの上でその様子を見てた。




小さな子がおぼつかない足取りでジュースを運んできた。




「ワァッ!!」



ガシャーン…




私は全身ずぶぬれ。



あぁ…力が…目の前が真っ暗になった。
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