エンドレスラブ(完)
最年少で日本のかなり有名な賞をもらった小説
"エンドレスラブ"
重い病に苦しむ少女と、
病院内で出会った彼女を最後まで愛し抜く少年とのラブストーリー
ラストは…冒頭に書かれている手紙を書いて、その少女が亡くなってしまう、感動モノ。
命は永遠では無いけれど、
お互いを愛することは永遠だ
ということを、
皆に伝えたくて、遊び半分で書き始めたのが、
なぜか母の手に渡って、読んだ母が号泣。
それが父→祖父→祖母→弟→兄に渡り、
最終的には、
姉が勝手に出版社へ送ってしまったのがキッカケだった。