神様の意地悪
リュウキと暮らし始めたた私


毎日、充実している


毎朝、リュウキの弁当作りから始まる



リュウキが仕事に言ってる間に掃除したり洗濯したり買い物して夕飯の支度をしたりしてる



ごく普通の事、平凡だけど幸せ



きっと何でも無いような事が幸せなんだと思う



成人式がやって来た


私は兄から貰った振り袖を来た



リュウキの提案で私の振り袖姿の写真をとりリュウキと二人の写真を取り、兄さんに送った



成人式にはサヤ、ハルト、私とリュウキ四人で行った



『サヤの振り袖、可愛い~』


『千尋の振り袖も可愛いよ、凄く似合ってるし』



するとリュウキは『当たり前だろう、誰が選んだと思ってるんだ、千尋の兄さんが選んだ振り袖だぞ』


リュウキ、ありがとう

アナタは本当に優しい人だね



成人式はハチャメチャだった



もう飲みまくりした


居酒屋で飲んだ後は私達四人の思い出の場所カラオケボックスに来た




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