神様の意地悪
母さんの過去
私は母さんと朝食を済ませてからシャワーを浴びた
慎一と逢うまでの時間が長く感じるからシャワーを浴び化粧したり髪をセットして時間を潰した
自分なりオシャレした
約束の時間になり家を出た
出た瞬間に携帯が鳴った
慎一からだ
『千尋、今どこにいる?』
『駅に向かってるよ!今コンビニの前だよ』
『じゃぁコンビニの所にいて』
『うん!わかった』
私は意味が分からないままコンビニの前で慎一を待った
私の前で一台の車が停まった
白のエスティマでフルスモ
中の様子はフルスモだから見えない
すると窓を開けて『千尋』と呼ぶ
なんと慎一だった(笑)
『慎一、車の免許持ってたの?電車通だから免許無いと思ってたよ』
『車通勤は混むから電車通勤しんてるんだよ』
『そうなんだぁ~』
今日の慎一はスーツ姿じゃない
『慎一、仕事だったんじゃないの?』
『仕事だよ!着替えた!ほらスーツ後ろにあるでしょ!』
慎一の私服姿、初めて見た
毎日スーツだったし
私服カッコイイ
見とれちゃうし
慎一と逢うまでの時間が長く感じるからシャワーを浴び化粧したり髪をセットして時間を潰した
自分なりオシャレした
約束の時間になり家を出た
出た瞬間に携帯が鳴った
慎一からだ
『千尋、今どこにいる?』
『駅に向かってるよ!今コンビニの前だよ』
『じゃぁコンビニの所にいて』
『うん!わかった』
私は意味が分からないままコンビニの前で慎一を待った
私の前で一台の車が停まった
白のエスティマでフルスモ
中の様子はフルスモだから見えない
すると窓を開けて『千尋』と呼ぶ
なんと慎一だった(笑)
『慎一、車の免許持ってたの?電車通だから免許無いと思ってたよ』
『車通勤は混むから電車通勤しんてるんだよ』
『そうなんだぁ~』
今日の慎一はスーツ姿じゃない
『慎一、仕事だったんじゃないの?』
『仕事だよ!着替えた!ほらスーツ後ろにあるでしょ!』
慎一の私服姿、初めて見た
毎日スーツだったし
私服カッコイイ
見とれちゃうし