神様の意地悪
私と慎一はシャワー浴びて疲れを癒した

私と慎一は抱き合いながら眠りについた


起きてからは部屋探しをした


なかなか見つからない


どこも保証人が必要と言う事で断られた

二人で歩いていると小さな少し古びた一軒家を見つけた


私と慎一は一軒家を見つめていた


『千尋、少し古びてるけど、こんな感じの家に住みたいね』


『そうだね、なんか家族が住むって感じの家だね』


家の周りには畑があり川もある


私と慎一家を、ずっと眺めていた



すると一人の腰を曲げた、おばぁさんが私達に声をかけてきた



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