男子1人のシェアハウス

頷くと、

「やっぱな。忘れようと思っても忘れられない人は人生に1人くらいはいる。今は修弥を支えてやれ。」

思わぬ発言にビックリしていた。

「んじゃ、またな。」

「おやすみなさい。」

次の日。

今日は土曜日だったので10時くらいに家を出て病院に向かった。

「おはよう!!修弥起きろ!!」

寝ている修弥のデコにデコピンをした。
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