男子1人のシェアハウス
君と一生。優
今日はオシャレしてメイクもして自転車で修弥との待ち合わせ場所に向かった。
まだ少し早かったのか修弥は来ていなかった。
1人で携帯を握りしめて、まだかまだと時間を見ていた。
すると、修弥がこっちに歩いて来るのがわかり駆け寄った。
「少し待った?」
「ううん!私も今来たところ。」
「そうなんだ。」
と言うと少し笑った。
久しぶりに修弥の笑った顔が見れた私は気分が上がった。